NO.0001-299
2016.01.12 東京都動物愛護相談センターから保護
2016.1.23ねこシェルターへ移動
ワクチン、去勢、マイクロチップ済み
2017.2.14 トライアル開始
2017/3/12 正式譲渡
預かりボランティアのツイッターはこちら→★
◆預かりボランティアより(2016.10月より)
猫シェルターのアイドルおーやまさんが我が家にやってきてはや1ヶ月、当初から人見知りもせず大物感をかもし出していました。
人の膝の上、腹の上、おこたの中が大好きで、先住猫に対してもけっして怒らず関心持たず(笑)、でも近づいてきたら鼻チューでご挨拶してくれる大人なおーやまさん。ただ、我が家の先住猫のような距離感がない遊びたい盛りの子との同居は注意してみてあげないと少し疲れちゃうかなと思います。
光のあたり加減でゴル○13のような表情になるおーやまさんですが、普段は愛らしい表情もしますよ。膝の上ではされるがままですし、コタツがあれば頭寒足熱の様子も見れるかも?
穏やかで飼いやすい子だと思います!ただ、ハッキリとした歳は分かりませんが、おじいちゃんである事は間違いないので今後は色々な不調が出てくるかも知れません。その面も理解してくださった上で終生可愛がってくださるご家族に迎えて頂きたいと思います。
◆シェルターボランティアより
「譲渡会帰りの毛玉号の中でもすりすりごろごろの甘えん坊さんです。ずっとおしゃべりしてましたよ( ´ ▽ ` )ノ」
いつでも人を見るとにゃーにゃー呼んで抱っこをせがむおじさんです。
おじさんだけどすごく甘えん坊。大きく見えますが体重は4.5kg(2/16現在)と中身は軽めです。
◆ミグノン代表のブログより
「夕方にダッシュで愛護センターへ。
ず~と前から収容されている老猫を、うちもいっぱいだし他の団体さんが出さないかな?と様子を伺っていたけれど出る気配がないので諦めて迎えに行ってきた。
途中、建築現場の前で荷積中のトラックに行く手を阻まれ、猫はニャーニャー騒いでいるし、とイライラする。
一方通行で戻るに戻れず、20~30分待ってくれと言われてしばらく待ったけれど、そこって意外と行けるのではないか。
そのトラックと塀の隙間をミラーを倒せば通れるのではないか?と光るベストのおじさんに交渉。
無理、無理!
いや行けるって!
強引に進んだらあっさり通れて、お届けツアーで難所の家ばかり届けたテクニックを披露できた。新人の老猫に。
無事に到着してゴハンをあげたらむさぼり食った。」全文はこちら→★