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またわりちゃん ♀      マルチーズ

  • マイクロチップ
  • 避妊/去勢手術
  • 予防接種
※詳細は下記参照※多数扱っているため、情報が誤っている場合があります。ご了承ください。

里親希望申し込みフォーム

2014/8/18 東京都動物愛護相談センターより引出
2014/9/2 膀胱結石の手術、避妊手術
2014/10/8 退院、預かり宅へ移動予定
2014/10/13 トライアル開始
2014/10/25 正式譲渡
2020/3/31 ミグノンに戻り頸椎治療開始

2020/11/26 亡くなりました

◆健康状態など(ミグノンペットクリニック西山先生の言葉より)
9/2の手術で取り出した膀胱結石は、約5センチの大きさ。マルチにしては、本当に巨大。
子宮と卵巣もとり、無事に不妊去勢手術も終わりました。
術後の回復もよく順調です。しばらくは、頻尿と血尿があるかもしれません。
犬の膀胱結石ができる原因でもっとも多いのが、膀胱炎。
膀胱にばい菌が感染すると、尿がアルカリ性になり、スツルバイトという、マグネシウムが主成分の石が、とてもできやすい環境になります。
膀胱炎の治療をしないと、石になることがあるんですね。
他にも、体質、食べ物、飲水量、肝臓や他の代謝病など、関係している場合もあります。
なので、またわり君の場合、どうして、こんなに大きな石になったのか、さらに調べる必要があります。
石をラボに出して、解析し、尿の培養をして、耐性菌がついていないか、など、調べている最中です。
腎臓にも、石なのか、カルシウム沈着なのか、ちょっと影があるので(レントゲン)、それも、今度悪化するのか、フォローします。

その後 (2014/9/9)
尿の培養検査の結果、MRSA(メチシリン耐性ぶどう球菌)が出ました。
入院して、抗生物質での治療をしています。

その後 (2014/10/6)
ついに膀胱炎が治りました!
1-2日中に、膀胱石の再検査のレントゲンと血液検査をして退院予定です。

◆ミグノン代表のツイートより
「キミは騒ぎすぎ。」
「ついでに、またわりちゃんのレントゲンを見たらキョーレツ。歩けないからパテラかと思ってたら、凄まじい膀胱結石。あんな若いのに急激に育てたんだね。」

◆ボランティアより
要求吠えがあります。吠えているときはかまわず、静かになった時にほめたり遊んだりしています。
散歩に慣れていません。歩き方がおかしいですが、びくびくしているためなのか、足腰が弱いのか、判断つかず。
これから診察等があると思いますので情報アップデートしていきます。
→膀胱結石のため歩き方がおかしいようです。(8/25)

元気に走るまたわりちゃん → http://youtu.be/f_3ZyGFhdo0


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