2014/7/22 東京都動物愛護相談センターより引出、茶トラとミケの2匹で保護されました。
2014/8/31 がんばっていたミケちゃんが亡くなりました。
2014/11/11 宇治茶、去勢手術(★)
2014/12/21 トライアル開始
2015/1/11 正式譲渡
◆ミグノン代表のツイートより
「死にかけの子も積んできた。隔離で治療だ。まだ息はしてる。」
◆ミグノン代表のブログより
「この子達は、ほんとにもう無理だと思うので置いて行ってください…。
ぐったりした茶トラと、黒っぽい汚れた子猫が新聞の中で横たわっていた。
じっと見ていたら呼吸はゆっくりだけど、少し身動きをしている。
息してるじゃん、いいよ、連れてくよ。」(2014/7/22)
「ウジが腸の中に入っていた子猫。
温めるとガーッと熱くなって、ちょっと油断すると冷たくなっていたのが、2時間おきぐらいにミルクをやっていたら低めだけど体温が安定した。
肛門からたまに謎の物体が出てくるけど、そのたびに引っ張り出しつつ、貧血も進まないし生きる予感がしてきた。」(2014/7/23)
「茶トラは肛門からまだウジが出てくるけど、出るたびに素早く引っこ抜く。
やっぱり内蔵が心配なんだけど、抱き上げるとゴロゴロと喉を鳴らして手を振り回すようになった。
どこも痛くないなら大丈夫だ。」(2014/7/24)
「小さいと、打ち合わせにも持って行かなくちゃいけない。
3腹持ち歩いているから、ほぼ日のみなさんに哺乳を頼んだ。
社長にはウジのひとたちを任せた。」(2014/7/28)
「ウジのひとたちは本当によく飲む。
腹がカチカチになるまで飲ませないと、足りない~っ!腹減った~っ!たすけて~っ!て絶叫する。
下痢もだいぶ回数が減ってきたからそろそろ治まるかな。」(2014/8/8)
2014/10月現在
すっかり元気になった茶トラの子が「宇治茶」と呼ばれています。(10/13blog)
ヘイコといっしょにいます。